心肺蘇生法がよくわかる、書籍・ビデオの紹介 (全てフリーダウンロードです。ご自由にお使い下さい)

わたしたちは心肺蘇生法を普及させるためにあらゆる媒体を使って易しくCPRを簡単に学べるようにしています。
その1つがWebコンテンツであり、また画像を利用したメディアコンテンツの作成を行っています。
このコラムではビデオでみる心肺蘇生の普及教材を列挙しました。フリーダウンロードできますのででご活用下さい。
以下にその一覧を紹介します。

1.「いのちの教育」 ビデオのご紹介

「いのちの教育」ビデオは学校内におけるCPR指導教材(導入用)として私たちが開発しました。対象によって小学校低学年用版と中・高生用版が2つつくられています。
小学校中高学年用は、対象を小学校4・5・6年向けに設定し、作成しました。
登場人物は、小学校5年生の翔太くんとお父さん、お母さん、妹の4人家族です。
内容は、AEDを知っている翔太くんとAEDを知らない翔太くんを対比させながらすすみます。
詳しくは、

小学生の翔太くんは、食事中に倒れたお父さんをたすけるために近くの大人に応援をたのみ、AEDをとりに懸命に走ります。
一方、もう一人の翔太くんは、お父さんが倒れているのを呆然と見ているだけです。物語は2人の翔太くんの行動を対比させながら、突然の心停止に遭遇したときに正しくどうすべきかを自然に理解できるように作られています。(18分)

中学生版は中学・高校生を対象に設定し作成しました。
内容は、中学生になったサッカー部員の翔太くんが練習中に倒れた友人を他のサッカー部員と一緒に助けるというシナリオになっています。
やはり突然の心停止に遭遇し、正しく対処ができる翔太くんと、できなかった翔太くんを比較しながらすすみます。
わずか3分の間の対応が違うだけで人の命が助けられるか否か大きな違いを生むことをより強調した作品です。(15分)
対象学年に応じて実技実習の前に繰り返し視聴できるように用いると効果的です。

小学生版(中高学年用)ダウンロード

中学生版ダウンロード

動画ダウンロード方法
ボタンを右クリックでファイルを保存してください。
IEの場合「対象をファイルに保存」
firefoxの場合「名前を付けてリンク先の保存」
safariの場合 「リンク先のファイルをダウンロード」

2.子どもに対する心肺蘇生法の指導法の実践ビデオ(個人用蘇生人形を使ったインストラクション方法)

幼稚園児から、小学校低学年向けのAEDの使い方を示したDVDです。決して実技を行うことだけが目的ではありません。この作品では小学校低学年の妹がお兄さんと共同しておじいちゃんを助けるという作品です。
早い段階で命の重要性を理解した上でCPR教育を導入するものです。
小学校低学年用の対象は、幼稚園や小学校1・2・3年用に丸川班の分担研究者長谷先生につくられました、CPR教育の導入やAEDの導入のためにお使い下さい。

幼児から小学生(低学年)ダウンロード

3.学校教員向け指導用教材

2.個人用心肺蘇生人形を用いた指導法
個人用人形を用いた指導法をビデオにまとめました。とくに重要な点を繰り返し指導するためのビデオです。
くり返してご覧頂き学校での指導にお役立て下さい。

01.始めに
02.人形の準備
03.胸骨圧迫
04.呼吸確認
05.人工呼吸
06.CPR一連の流れ
07.CPR一連(人工呼吸なし)の流れ
08.AEDの使い方
09.シナリオトレーニングの行い方

動画ダウンロード方法
テキストリンクを右クリックでファイルを保存してください。
InternetExplorerの場合「対象をファイルに保存」
firefoxの場合「名前を付けてリンク先の保存」
safariの場合 「リンク先のファイルをダウンロード」

4.ガイドライン2010の変更点

ガイドライン2010の変更点をまとめました。

  • 1.ガイドライン2010の変更された理由
  • 2.熟読していない市民救助者からなるBLS2010(1次救命処置)
  • 3.胸首圧迫のみの心肺蘇生法
  • 4.熟読したプロフェッショナルインストラクターからなるBLS2010(1次救命処置)
  • 5.2次救命処置変更のポイント
  • 6.小児、乳児の心肺蘇生
  • 7.窒息への対応

書籍のご紹介

「心肺蘇生法トレーニング」
2時間で学ぶ心肺蘇生法
大修館

学校の先生に向けた心肺蘇生法の指導副教本。
対象を小学生、中学生、高校生、大学生にわけてそれぞれの学校のレベルに合わせた指導のあり方をまとめました。
心肺蘇生法の方法のみを教えるのではなく、大切な「命」の重要性を知る子どもをどうやったら指導できるかについて踏み込んで書きました。

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